just one of those things
最初にこのCDのことを知ったのは、ヒメヒカゲさんのblogで紹介されていたのが
キッカケでした。
ヒメヒカゲさんの書く紹介文に、なんかこうピンと来るものがあって、
hmvのnet通販コーナーで試聴してすぐにハマって購入。
以来、毎晩のように聴いてます。
ヒメヒカゲさんは「ゆるーいアルバム」と表現されています。
ボクは「スローライフなアルバム」とでも命名しときましょうか。
とにかく、最初の一曲目"just one of those things"の
red mitchellのベースのイントロで「これだ!」と思いました。
なかなかこういう出会いは少ないのです。
曲はいっぱい入っています。
全14曲(うちpreviously unissuedが3曲)。
cole porterのtribureだから、知っている曲が多いのが嬉しい(*^^*)
lee konitzのCDを入手したのは、実はこれがお初。
milesとのprestige盤"ezz thetic"ぐらいしか持っていないなぁ。
彼のsaxの音はとても物哀しい。
それがとてもいい。